大人向けワークショップ「世界のすきまの収集室」が生まれたきっかけ
- u_kids_umi

- 7月16日
- 読了時間: 2分
「世界のすきまの収集室」が生まれたきっかけは、ある言葉でした。
「私も作ってみたい」
子どもたちの創作活動を見守る保護者の方から、そんな声をいただくことが何度もありました。
大人だって、何かを作る時間を楽しみたい。
自分のためだけに、手を動かして夢中になる時間があってもいい。
最初は、子どもたちが楽しんでいる創作を大人の方にも……とも考えました。
でも、大人には大人のための創作時間があるのではないかと思いました。
そこで今回は、親子で楽しむものではなく、大人の女性が自分自身のために過ごす時間として、このワークショップを作りました。
天然石や小さなチャーム、古びた鍵や歯車。
ひとつひとつのかけらを選びながら、自分の中にある感覚や記憶に触れる。
ただ作品を作るだけではなく、
「今の自分が何に惹かれるのか」
「なぜこのかけらを選んだのか」
そんな小さな発見を楽しむための時間です。
そしてもうひとつ、このワークショップには私の小さな願いがあります。
それは、ただ作品を作るのではなく、物語の中に入り込むような体験をしていただくこと。
まるで不思議な場所を訪れ、そこで集めたかけらを持ち帰るように。
ワークショップが終わったあと、小瓶を手にして、
「あの収集室は本当にあったのかもしれない」
そんな気持ちを少しだけ持ち帰っていただけたら嬉しいです。
大人になった今だからこそできる、静かな創作体験を届けたいと思っています。





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